治療に関するお話 番外編 “自然と健康学びの場④”
場所を紹介してくれたおじさん(職員)からの差し入れです。
福岡病院内には緑が多く残っています。落ち葉が多く出て手入れが大変です。落ち葉を袋に入れてゴミ捨て場までもっていくのは大変なので、置いておいていいですよと話したら、沢山の落ち葉の差し入れがありました。加えて、竹を切った支柱もおいてありました。ありがたいですね。
「自然農」では油かすと米ぬかを混ぜたものを作物に応じて補助しますが、化学肥料や農薬、たい肥などの持ち込みは行っていません。
持ちださない、持ち込まないが原則なのですが、いただいた落ち葉はありがたく使わせてもらいました。
落ち葉をいれると畑はフカフカになりました。
半年、1年すると落ち葉は土になり作物の栄養分となります。微生物やミミズも増えていくことでしょう。
これなら豆類以外の作物、葉野菜も育つかな!?
移植したそら豆、エンドウ豆は、すくすくと大きくなっています。
ブロッコリーは厳しそうですね。
国立病院機構 福岡病院 心療内科 平本 哲哉